ガンプラで遊ぶ若井おさむの子供時代描く「アムロと僕」発売、古谷徹との対談も
矢立肇・富野由悠季原案、若井おさむストーリーによる竹宮さとし「アムロと僕」の単行本が、本日7月26日に発売された。
「アムロと僕」は、“ガンダム芸人”として知られる若井の子供時代を題材にした自伝的作品。「機動戦士ガンダム」に夢中の少年・オサムは兄のガンプラを勝手に持ち出し、ガンダムとザクが自分の家で戦っている妄想をして遊んでいた。そんな彼の前になぜかアニメそのままの姿をしたアムロ・レイが現れる。単行本の巻末には、アニメでアムロ役を演じている声優・古谷徹と若井の特別対談を掲載。また同作にはお笑い芸人・麒麟の川島明が「こんなに懐かしいことはない。『あの頃』の思い出に2度も、いや何度も心をぶたれた。これはおさむとアムロとあなたの物語」と推薦コメントを寄せている。